角兵衛 | 博多ラーメン紀行 | 年末恒例焼肉会 | 小倉ラーメン紀行 | 博多ラーメン紀行2 | 東京ごぶさた紀行

タイトル文字
この日に食べた料理
10点満点にて採点
牛タンステーキ

7mmほどの厚さ。表面のほどよいコゲ具合と中のレアさが超絶絶妙。うますぎて言葉が出なかった。(150点)

鳥ササミ

ぢどり亭のささみ霜降りを15倍くらい美味しくしたもの。
鳥の格が違い過ぎ。肉も厚い。(149点)

鳥バラ

鳥肉を細くきり、きざんだ青ネギとしょうゆベースのたれでまぶしたもの。ぢどり亭のモモたたきに雰囲気が似ている。(148点)

豚バラ

串焼きにした豚バラ肉をじっくり焼いたものをキムチをまぶしていただく。通常の豚キムチがゴミに思えるくらいうまい。(148点)

牛ロース

霜降りロース肉でたくさんのネギを巻いたもの。ここまでネギとロースの相性が良いとは…
(10点)

手羽

塩とゴマだけの味付け。上からくらべたらだいぶ下に思えるかも知れないけど、まだまだ充分うまい。でも、これは一鶴の方がおいしい。(8点)

鳥雑炊

きっと普通の人は美味しいはずなんだよ!!!でもね、チリメンジャコが台無しにしてるんだよ!でもね、きっと普通の人は美味しいはずなんだよ!こんなオレでゴメン!!鳥雑炊よ!
(点はつけません。採点者の舌が悪いんです。公平ではありません。)

鳥キモ

うーん、確かにぢどり亭よりは美味しいよ。でも、オレ、キモって嫌いなんだな。うん。
こんな奴に食べられたら、キモも成仏できないよね。ごめんね。キモ。(点はつけません。採点者の舌が悪いんです。公平ではありません。)

マスター(モザイク入り)
トークの楽しいマスター
マスターの意向によりモザイクをかけてます(笑)
驚愕の味。それが、角兵衛

今回ハンサム団グルメ班は、とある焼き鳥屋に行くこととなった。(まあ、melonの飲み会で行ったんだけど。)
しかし、そこでは今までの焼き鳥は別格の料理がどんどん繰り広げられるミラクルワールドが展開されていた。筆者の焼き鳥に対する見方が変わったと断言しても差し支えない。今号では、その感動をレポートする。
(reported by m.sugwino)

外観連れていかれた場所は、梅田お初天神の一角にある、どこにでもあるような焼き鳥屋だった。一目見て筆者は正直言ってナメていた。カウンターしか無く、マスター一人で切り盛りしているその店から、美味しいものが出てくるとは想像できなかったからだ。しかし1時間後にはこれから食す料理の高貴さに我々一同平伏すことになろうとは夢にも思わなかった。筆者を含めだれもがうろたえた。うますぎたのだ。それは、まるで、5歳児の女の子とボクシングをやって、開始1分でノックアウトを受けたような衝撃だった。そして、油断しすぎてもいたのだった。

手羽!てばー。
そして、筆者は壊れた

キモや、心臓など、紹介者であるmelonのリーダーが今まで頼んだことのある料理からスタートした。しかし、カウンターの上にはいろいろな串が食べてくれと言わんばかりに待っている。そして、ほどなくそれらをオーダーし、それらは確実に我々の胃袋に送り込まれ続けた。はじめはひとつ一つに「おいしい」だの「うまい」だのと言っていたが、ウマサがあまりにも続き過ぎるので、筆者はキレた。「感動を人に伝えたい!」その一心で今まで食べてきた鳥料理とどこが違うのか、なぜうまいのかを必死に解説し続けていた。ただ、筆者はこのテンションの高さを人に見せることは避けていた。なぜなら、今後、紹介された料理屋が大したことがない場合、テンションの高さにより愛想で言ってるかどうかを紹介者にすぐ見破られ、たいがいがイヤーな気分をさせてしまうからだ。そう、オレをハイテンションにさせる美味しい店など今までに10個も無いからな。(魚が食えないエセグルメだが。)

その後、あるエピソードで筆者は、マスターが猥談をただくり返すだけのスケベオヤジではないことを確信した。それは誰かが鳥キモを頼んだ時だった。今の季節、キモを出すだけで「なかなかやるな」と思うのだが、2時間後にもう1回頼むと、「血が周り過ぎてもうあまり美味しくないからやめとき」と言うのだ!!!
あぁ、これが職人芸!!この人は時間単位で品質を見ている!!!筆者はキモはあまり笑顔の2人食べなかったが、そこに感動を覚えた。そして、彼の手からくり出される料理達への信頼をますます強固なものにしていったのだ。
なお、この店はなじみが一緒でないと、かなり冷たくあしらわれるらしいので、筆者が何回かいってマスターと仲良くなってからハンサム団はつれていこうと思うので、それまでこのレポートでよだれをたらし、期待を膨らましておいてほしい。そして、この店はあまからアベニューの出演も断ったほどの猛者でもある。